秋田県認定健康経営優良法人
秋田県認定健康経営優良法人は、従業員や家族に対して、どんな働きかけをしているのか、各法人の注目ポイントをご紹介します。あなたの職場でも実施できる「健康経営」のヒントが満載です。きっと、「これなら出来そう!やってみたい!」が見つかりますよ。
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健康経営の取組・アピールポイント
「会社の安定稼働には従業員の健康が大変重要」と考え、健康経営に取り組んでいる。受動喫煙対策として、就業時間中は休憩時間を除いた全時間禁煙にしている。運動と社会参加の取組で、与次郎駅伝に参加している。感染症対策として、インフルエンザの予防接種を全従業員に対して会社負担で実施している。
ココに注目! ポイント -
健康経営の取組・アピールポイント
社員の「健康」を重要な経営資源と捉え、「経営の最も重要な要素は”人財”である」という基本理念のもと、社員と家族の健康増進と働きやすい職場づくりへの取り組みを推進している。健康診断における有所見者の再検診・精密検査の受診率の100%達成、対象年齢のがん検診の受診費用を会社負担、ストレスチェックの実施と事業所分析・その対応に取り組んでいる。
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受動喫煙防止宣言施設の取組紹介→https://kenkou-nihon1.jp/smoke-free/actions/8226
ココに注目! ポイント -
健康経営の取組・アピールポイント
平成29年に健康経営宣言を実施。喫煙率ゼロを目指し、敷地内完全禁煙としている。社内外で望まない受動喫煙をなくす県民の責務や、「タバコと健康」に関するパンフレットの配付など、受動喫煙対策に積極的に取り組んでいる。適量飲酒の呼びかけと多量飲酒の抑制のため、勤務時間中に車を運転する社員は、毎朝アルコールチェックを実施している。
ココに注目! ポイント -
健康経営の取組・アピールポイント
健康診断結果をリスト化し、システム化することで、会社全体の健康度を管理し、病気による事故発生を防いでいる。前年度に引き続き使用することで、健康状態の推移も確認している。健康診断で再検査・精密検査が必要だった社員には、所属長からリスクを説明し、「レッドカード」「イエローカード」を配布、受診結果を記載し報告をもらうようにしている。
ココに注目! ポイント -
健康経営の取組・アピールポイント
役職員の長活き(活き活きと長く活きる)を妨げる生活習慣病(肥満、高血圧、脂質異常、糖尿病等)の予防を健康経営推進の柱とし、全職員が運動習慣や食生活改善にかかる個人目標を設定して取り組んでいる。従業員が健康づくりを振り返る日や特定保健指導の受診の義務づけ、健康保険組合とのウォーキングコンテストの実施など幅広く取り組んでいる。
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