eスポーツ、認知症予防の可能性 注意分割機能向上の傾向

2022年12月27日 掲載


仙台市や東北福祉大、NTT東日本などは、「eスポーツ」が、高齢者の認知症予防につながる可能性があるとする検証結果を発表しました。

検証は仙台eスポーツ協会と連携して実施。60~90代の男女計21人がパズルゲームやレーシングゲームを体験し、認知機能テストや体力測定、アンケートを行いました。

複数のことを同時に行う注意分割機能に向上の傾向がみられたということです。

詳しくは

eスポーツ、認知症予防も 仙台市など、高齢者対象に検証|秋田魁新報電子版