おいしく減塩、楽しく学ぶ 学校給食を工夫、健康づくりへ正しい習慣づけを
2026年01月13日 掲載
子どものうちから「減塩」や「栄養バランス」の感覚を養おうと、県内の学校現場ではさまざま食育指導が行われています。
藤里学園
藤里町の藤里学園では、地場の特産や旬の食材を積極的に活用しています。豊かな食感や旬の時期ならではの甘みをしっかり感じられて、少ない塩分でも満足感を得られるといいます。スパイス、酸味を活かして、塩分控えめでも「おいしい」と感じられる給食を提供。味覚形成期における正しい習慣づけを目指しています。
湯沢市
湯沢市では栄養教諭が出前授業を実施。具体的な食品の塩分量を示して過剰摂取のリスクを伝えています。さまざまな食品を、多く含まれる栄養別に分類するワークなどを通し、児童は栄養バランスについて楽しく理解を深めています。
このほか、給食センターと連携して「だし」や「うまみ」を生かした減塩給食を推進。「給食だより」では県民の食習慣や食品に関する話題を取り上げ、家庭への啓発も行っています。