「秋田GSNスロージョギングクラブ」指導者の体験談が書籍で紹介されました!
2019年04月25日 掲載
4月14日に講談社から発行された「らくらくスロージョギング運動」に、秋田県健康づくり県民運動推進協議会会員でもある「秋田GSNスロージョギングクラブ」の山岸指導員の体験談が紹介されました。
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山岸指導員は、数年前に胃癌が見つかり胃を全摘されました。しかし、療養後すみやかにそれまで取り組んでいたスロージョギングを再開。担当医は術後の回復力に驚かれ、本人から話を聞くとスロージョギングを継続するよう助言されたそうです。
さらに、その1年後に奥さんとともに、山形県東根市のさくらんぼマラソンに参加、お二人とも完走されました。ご夫婦は、今年も6月2日に開催のさくらんぼマラソンにエントリーし、2年連続で完走することを目標に日々スロージョギングをされております。
山岸さんは78歳で、若い時にはマラソン経験は全くない方です。クラブ員は山岸先輩の姿にいつも励まされます。先輩の姿を見ていると、年を理由に自分に諦めることはできません。
「秋田GSNスロージョギングクラブ」は、“健康秋田”を目指して日々活動しております。山岸指導員の体験談をお聞きになりたい団体、また、スロージョギングの体験教室を希望の団体は、いつでも当クラブまでご連絡ください。秋田県内であれば、いつでもお邪魔させていただきます。
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書籍「らくらくスロージョギング運動」は、スロージョギングがなぜ健康に効果があるかを、医学的・スポーツ科学面などから詳細に分析しております。是非お読みください。
※店頭にない場合は、取り寄せになりますので、ご了承ください。