たばこは“毒の缶詰” 喫煙、受動喫煙のリスク学ぶ
2019年10月06日 掲載
「たばこと健康を考えるセミナー」が5日、秋田県大館市の中央公民館で開かれました。
光智会大館園(同市)の施設長で小児科医の高橋義博さんは講演で、「たばこは毒の缶詰」と表現しました。
「毒の缶詰」とはショッキングな表現ですが、たばこはニコチンやタールなど60種以上の発がん性物質を含み、受動喫煙で肺がんや心疾患のリスクが高まるのだそうです。
「たばこと健康を考えるセミナー」が5日、秋田県大館市の中央公民館で開かれました。
光智会大館園(同市)の施設長で小児科医の高橋義博さんは講演で、「たばこは毒の缶詰」と表現しました。
「毒の缶詰」とはショッキングな表現ですが、たばこはニコチンやタールなど60種以上の発がん性物質を含み、受動喫煙で肺がんや心疾患のリスクが高まるのだそうです。