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健康寿命日本一クイズ
秋田県版

栄養・食生活

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結果はいかがでしたか。今後も、一緒に勉強していきましょう。

Q1
こどものうちは、しょっぱいものをたくさん食べても、野菜を食べなくても、病気にならない。正しいでしょうか?
知ってましたか?

どの年代でも、食事からられる栄養で身体が作られます。しょっぱいもの(いもの)ばかりを食べていたり、野菜を食べる不足することで、こどもでも病気になる可能性があります。また、小さいころから身につく味覚は、大人になってからも影響があります。しょっぱい)がきな人は、塩分を多くとりすぎる食生活が身についている可能性もあります。

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Q2
野菜果物まれるカリウムには、身体のなかの余分塩分身体の外に出すきがある。正しいでしょうか?
知ってましたか?

カリウムは野菜果物に多くまれる栄養素で、身体にとって余分塩分身体の外に出す役割もあります。
とりすぎた塩分を、尿一緒に出すことで、病気の予防につながります。
塩分のとりすぎは、がんや高血圧脳血管疾患など、県民に多い病気の原因になっています。

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Q3
県民野菜摂取量目標値の350gにしていません。トマトだと何分、不足しているでしょうか?
知ってましたか?

県民野菜摂取量280gで、70g不足しています。70gは、トマトだと1/2分です。
野菜には、県民不足しがちな、カリウムや食物繊維、ビタミンが多くまれ、身体の調子をえたり、県民に多い病気の予防糖尿病高血圧脂質異常症など)につながります。 <その他の70gの目安>ブロッコリー4、ピーマン小2、もやし ひとつかみ、レタス 葉2

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Q4
県民野菜摂取量は1日あたりの目標値の350gに達していません。小皿に入ったほうれん草のおひたし何皿分、不足しているでしょうか?
知ってましたか?

県民野菜摂取量280gで、70g不足しています。小皿1皿分(:ほうれん草のおひたし、かぼちゃの煮物は70gが目安です。野菜のたくさん入るメニュー( 煮物野菜いため・野菜カレー)は2皿と数えます。 小皿で5皿分の野菜料理を、1日3食の食事で食べましょう。

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Q5
果物の1日の摂取量目標は、りんご何分でしょうか?
知ってましたか?

果物摂取量は、1日200gを目標にしています。目安はりんごだと1分です。
生の果物には、ビタミンやカリウム、食物繊維が多くまれ、身体の調子を整えたり、病気の予防につながったりします。
その他の果物の目安 いちご12、みかん2、バナナ中2本です。
果物を食べる習慣のない人は、まずは100g(りんごだと1/2)から始めましょう。

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Q6
収穫したての野菜を食べなければ、野菜栄養素摂取できない。
知ってましたか?

野菜栄養は、冷凍野菜缶詰乾燥野菜、調理ずみのおそうざいからもることができます。もう1品野菜のメニューをふやしたい時や、野菜購入してもりがちな時には、小分けのカット野菜冷凍乾燥・びん詰めなど加工された野菜を使ったり、おそうざいの野菜メニューを使うと手軽に野菜のメニューを用意できます。

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Q7
色のい「こいくちしょうゆ」と、色のい「うすくちしょうゆ」では、塩分が多いのはどちらでしょうか?
知ってましたか?

見た目の色と、名前では、「うすくちしょうゆ」のほうが、まれる塩分量が少ない印象を持つかもしれませんが、実際塩分量は、うすくちしょうゆのほうが多いです。
そのほか、「甘口」「辛口」「減塩」「塩分えめ」など、する表現様々あります。
また、見た目や味付けではどのくらいの塩分まれているかが分かりにくい食品には、めんやパンもあります。
自分が食べてる食品の塩分量は、パッケージの表示確認してみましょう。

Q8
おやつは、きなお菓子きなだけ食べてもよい。正しいでしょうか?
知ってましたか?

おやつは、3食で不足するエネルギーや栄養素補給、リフレッシュや気分転換効果もあります。しかし、きなお菓子をたくさん食べることは、満腹になって食事が食べることができなくなったり、脂質やエネルギーのとりすぎで肥満原因になったりする場合もあります。
おやつというと、お菓子想像する人がおおいですが、果物乳製品(ヨーグルト、チーズ)もおやつになります。部活動などの活動がある場合は、おにぎりや野菜スープなど食事のかわりになるものも、エネルギーになって効果的です。
小さいころから、いスナック菓子や、さとうのたくさん入った菓子になれてしまうと、そのが当たり前になったり、食べすぎの食生活となってしまい、肥満や生活習慣病の原因になる場合もあります。

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Q9
こどもは、肉や魚を食べて筋肉を作る必要があるが、高齢者はお肉や魚は食べなくてもよい。正しいでしょうか?
知ってましたか?

高齢者になると、栄養素が偏って不足すると、低栄養や、フレイル(きょ弱)の心配があります。高齢者も、たんぱくの多い、肉や魚のおかずをしっかり食べて、筋肉維持することで、病気の予防や、いつまでも元気で楽しみながら生活できる身体をたもつことにつながります。

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Q10
スーパーやコンビニで売っている菓子加工品には、食塩相当量が記入されているので、自分の食べるものにどのくらいまれているか知ることができる。正しいでしょうか?
知ってましたか?

容器にはいっていたり包装されている一般用加工食品(菓子、ハム・ウィンナー等の肉加工品、カップラーメン等インスタント食品、缶詰、びんづめ、飲料など)には、ず、栄養成分表示をするまりになっています。表示義務づけられている栄養成分(は、熱量またはエネルギー、たんぱく脂質炭水化物、ナトリウム(食塩相当量換算したもの)のです。栄養成分表示確認することで、食塩相当量確認することができます。自分が食べる物にまれている栄養構成を知ることで、自分に不足しがちな栄養素や、多くとりすぎな栄養素を知り、メニューを組み合わせることで、バランスのよい食事をとることができます。

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