歯と口腔編
おつかれさまでした。
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結果はいかがでしたか。今後も、一緒に勉強していきましょう。
- 歯ブラシは必ず濡らして使う必要がある。正しいでしょうか?
- 知ってましたか?
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ひと昔前とは異なり、歯みがき剤のみでも十分に泡立ちます。また、途中で吐き出さずに、じっくり5分程度みがくためにも余分な水分は控えたほうがよいです。
参考URLみんなの健口づくりリーフレット秋田県
- 歯みがき後のうがいで正しいのはどちらでしょうか?
- 知ってましたか?
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むし歯予防に有効なフッ化物を歯に定着させるためには、歯みがき後のうがいはできるだけ少ない水で(ペットボトルのキャップ1杯程度でOK!)、軽く行います。また、うがい後はなるべく飲食をしないようにしましょう。
参考URLみんなの健口づくりリーフレット秋田県
- 歯ブラシはどれくらいで交換するのがよいでしょうか?
- 知ってましたか?
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歯ブラシの交換時期は1ヶ月程度が目安です。毛先が開いてきたら交換の合図ですが、1ヶ月たたずに毛先が開いてしまったら、強くみがきすぎの可能性があります。
参考URLみんなの健口づくりリーフレット秋田県
- キシリトールのお菓子を食べることでむし歯を予防することができる。正しいでしょうか?
- 知ってましたか?
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砂糖にかわる甘味料の利用はむし歯の発症を抑えることがわかっています。また、キシリトールはむし歯予防の効果が実証されている天然甘味料であり、食後にキシリトール配合のガムなどを摂取するのが有効とされています。キャンディーやガムなどを買うときは成分表を見てみましょう!
参考URL甘味(砂糖)の適正摂取方法厚生労働省
- 日本では生涯にわたり自分の歯を何本以上保つことが目標とされているでしょうか?
- 知ってましたか?
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歯が10本以上なくなってしまうと食事に大きな影響が生じてしまうといわれています。大人の歯は親知らずを除いて28本ありますが、「80歳になっても自分の歯を20本以上保とう」という「8020(ハチマルニイマル)運動」があります。一生のうち自分の歯を20本以上保つことにより、かむ力を維持し健康で楽しく過ごすことができます。
参考URL歯の健康厚生労働省
- むし歯は世界で最も多い疾患である。正しいでしょうか?
- 知ってましたか?
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むし歯は世界で最も多い疾患として知られています。むし歯は多くの人が一生のうちに一度はかかる病気と言われています。
参考URLむし歯の特徴・原因・進行厚生労働省
- フッ化物洗口をすると歯が強くなりますが、正しいのはどちらでしょうか?
- 知ってましたか?
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フッ化物洗口には3つの効果があります。
①歯を丈夫にします。
②初期のむし歯を治します。
③むし歯菌の働きを弱めます。
洗口前にしっかり歯みがきをして、洗口後は、30分間飲食を控えましょう。子どもだけでなく、大人にも効果があります。参考URLみんなの健口づくりリーフレット秋田県
- 自分でしっかり歯みがきできていれば、歯医者さんにみてもらわなくても大丈夫。正しいでしょうか?
- 知ってましたか?
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自分でしっかり歯をみがいているつもりでも、完全にきれいな歯にはなりません。定期的に歯医者さんに行ってむし歯を予防をしましょう。
参考資料歯みがきによるむし歯予防効果(予防法)厚生労働省
- スポーツ飲料は水分補給のための飲み物のため、歯みがきをしなくてもいい。正しいでしょうか?
- 知ってましたか?
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スポーツ飲料は砂糖が多いため、むし歯の原因となりやすいです。運動をしたり、汗をかいたりした後に飲むようにして、普段の生活の中では、のどが乾いたら水やお茶を飲むようにしましょう。
参考URLイオン飲料とむし歯に関する考え方日本小児歯科医師会
- 歯の健康は運動時の筋肉の動きにも関係する。正しいでしょうか?
- 知ってましたか?
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運動時に歯を食いしばることで全身の筋肉を緊張させることがわかっています。筋肉を緊張させることで関節が固定されると体の安全につながり、しっかりと力を出すことができます。
参考URLスポーツと歯科日本歯科医師会