７月17日秋田市で開催の与次郎駅伝に、男女混合の2チーム(60歳代1名・70歳代7名)が参加。
週3回、スロージョギングで3～5㎞を走るメンバーですが、内情をご存じない主催者側の担当者は、平均年齢が70歳を超えることに驚いたのではと思います。

当日、場内アナウンスでメンバーの2人が73歳で最高年齢であることが、会場内に大きな声で紹介されていました。
もちろん、上位にはなれませんが、それでも後ろに若者たち数チームを残すなど、若者と同じ土俵で楽しみました。

私共の参加目的は、健康運動を継続することにより、年齢に関係なくだれでも市民マラソンが走れる健康体になれることの実証です。

みなさんも職場やグループで与次郎駅伝や市町村の市民マラソンに参加し、順位に関係なく職場の仲間たちでジョギングを楽しんではいかがでしょうか！

ちなみに、私共のメンバーは若い時に運動には無関心の者たちばかり、60歳を過ぎてからスロージョギングを開始した者たちです。

もし、現役世代からスロージョギングが継続できたら、秋田県は若者から高齢者までが市民マラソンを走る健康都市となり、同時に、日本で一番元気な爺さん・婆さんが住む街になると思います。

〈情報提供〉
秋田ＧＳＮスロージョギングクラブ
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