がん検診率低い大館市、総合検診センター設置を目指す

2023年03月07日 掲載


大館市の福原淳嗣市長は3月6日の市議会一般質問の答弁で、市民のがん検診率などを上げるため、総合検診センターの市内設置を目指す方針を示しました。

市によると、大館市のがん検診率は県内でも低い状態が続いているといいます。福原市長は総合検診センターを「病気の早期発見、早期治療につながる施設」との認識を示して、市議会と連携して設置を目指す意向です。

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大館市、がん検診率向上へセンター設置方針 市議会で市長答弁|秋田魁新報電子版