健康寿命日本一に向けた健康づくり県民運動の推進母体である「秋田県健康づくり県民運動推進協議会」の令和５年度総会を次のとおり開催し、関係者約100人が参加しました。
　総会では、健康づくりの実践活動に積極的に取り組んでいる会員を表彰する「健康秋田いきいきアクション大賞」の会員投票のほか、健康寿命日本一に向けて知事・小玉協議会長・あきた健康応援大使による健康宣言、東京医科歯科大学大学院教授の相田潤氏による基調講演が行われました。

令和５年８月１日（火）　13:30～15:30

会場

秋田キャッスルホテル　放光の間

内容

１　開会挨拶

秋田県健康づくり県民運動推進協議会　会長　小玉　弘之

秋田県知事　佐竹　敬久

　

２　「健康秋田いきいきアクション大賞」受賞者プレゼンテーション（受賞者50音順）

◯　秋田県在宅保健師等ゆずり葉の会「会員向けがん検診受診促進事業」

◯　秋田大学医学部附属病院産科婦人科「県内若年女性へのプレコンセプションケア周知活動」

◯　株式会社和賀組「従業員は会社の財産」

　

３　健康寿命日本一に向けての健康宣言

秋田県知事　佐竹　敬久

秋田県健康づくり県民運動推進協議会　会長　小玉　弘之

あきた健康応援大使　相場　詩織

　

４　基調講演

【演題】「成人で最も医療費がかかる疾患とは？注目される口腔疾患の負担」

【講師】東京医科歯科大学大学院　医歯学総合研究科　健康推進歯学分野　教授　相田　潤　氏

５　「健康秋田いきいきアクション大賞」審査結果発表　及び　表彰式

≪最優秀賞≫

秋田大学医学部附属病院産科婦人科

≪優秀賞（50音順）≫

秋田県在宅保健師等ゆずり葉の会

株式会社和賀組

≪令和５年度の実践活動共通テーマ≫

「お口の健康、オーラルフレイル予防に取り組もう！」