受動喫煙の肺がん、たばこを吸う人とは異なる変異発生　国立がん研究センターなど発表

2024年04月17日掲載

受動喫煙を受けた人の肺がんでは、たばこを吸う人とは異なる型の遺伝子変異が発生し、腫瘍のがん化を促している可能性があることが分かりました。国立がん研究センターなどが発表。

チームは「受動喫煙を防ぐ対策の必要性を示す結果だ」としています。