県内厳しい暑さ常態化、熱中症患者も増加 冷房使用、水分補給など対策を

2024年08月12日 掲載

秋田県内は最高気温が35度に迫る厳しい暑さが続いています。専門家は異常な暑さが常態化し、熱中症の患者も増えているとして警鐘を鳴らしています。今後も気温が上がることが予想されています。

市消防本部は以下の熱中症対策を挙げています。

▽涼しい場所で過ごす
▽喉が渇かなくても小まめに水分を補給する
▽外出時は日傘や帽子、涼しい服装を身に着ける
▽熱中症警戒アラート発令時は外出を控える
―など

「熱中症は100%予防できる疾患」です。自身だけでなく周囲にも気を配って、みんなで予防を心がけましょう。

詳しくは

秋田県内厳しい暑さ常態化、熱中症患者も増加 冷房使用、水分補給を|秋田魁新報電子版