秋田県では、減塩&野菜摂取を推進しています。
2018年02月01日 掲載
県では、生活習慣病を予防し健康長寿社会を目指すため「適切な食生活」「適度な運動」「たばこ」を重点分野とした健康づくりの取組を行っています。中でも食生活は健康な生活を維持するための大切な要素です。秋田県民の食事は塩分のとりすぎや野菜不足が課題となっています。
こうしたことから、県民運動の一環として「減塩」と「野菜を食べよう」を官民一体で呼びかけています。
[街頭キャンペーン(食改さん、栄養士会)や展示・体験コーナーの設置(かづのフェスタ)]
[能代市で行われたイベントでの普及啓発]
[ 秋田エプソン(湯沢市、羽後町)健康フェアでの取り組み]
秋田県が作成した「減塩&野菜を食べよう」ラジオコマーシャル(ご自由にお使いください)
[MP3ファイル形式]
スーパーと連携した野菜を食べよう!キャンペーン
[秋田市御所野イオンの野菜売り場を佐竹知事も視察しました。]
事業に賛同いただいた県内のスーパー27社160店舗が「協力店」となって、のぼり旗を設置し、野菜たっぷりレシピの紹介や野菜摂取を促す提案をするなどの売り場づくりを行いました。
[横手市十文字 「スーパーモールラッキー」の売り場の様子]
★秋田県では、健康寿命日本一!を目指して野菜摂取推進事業を実施しています。
(厚生労働省e‐ヘルスネット「野菜、食べていますか?」より)
野菜は、ビタミンやミネラル、食物繊維を含んでおり、健康な生活を維持するために野菜類を1日350グラム以上食べることを目標とされています。これは野菜料理の小鉢(約70グラム)5皿に該当します。
野菜を積極的に毎日の生活に取り入れるということは、食生活全般を見直すことにつながります。
詳しくは、こちらからご覧ください。
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(秋田県健康福祉部)