由利本荘で初の「健康の駅フェス」が開かれました

2019年09月17日 掲載

運動を通じた健康づくりについて学ぶ「健康の駅フェスティバル」が16日、秋田県由利本荘市石脇のナイスアリーナで開かれました。健康をテーマにしたまちづくりを進める「健康の駅」事業の一環。

メインイベントはインターバル速歩実践交流会。
NPO法人熟年体育大学リサーチセンター(長野県)の森川真悠子健康推進コーディネーターがを講師を務めました。
森川さんが普段のウオーキングにも活かせそうなアドバイスを教えてくれました。

【ウオーキングアドバイス】
・早歩きはスピードを出し過ぎず、全力の7割で
・ゆっくり歩く際は力を抜くことも意識を。けが予防になる

「健康の駅フェスティバル」詳しくは

運動通じ健康に、「速歩」で汗流す 由利本荘で初のフェス|秋田魁新報電子版