介護予防で75歳から新たな健診 厚労省、20年度導入決める

2019年10月30日 掲載

厚生労働省は、要介護状態になる一歩手前の「フレイル(虚弱)」の人を把握するため、75歳以上を対象にした新たな健診を2020年度から始めることを決めました。

ロコモ・フレイル予防は、「健康秋田いきいきアクションプラン」において高齢期の重点目標となっています。

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