相手いるスポーツで健康寿命延伸 他者との関わりが関連
2019年11月22日 掲載
健康寿命の延伸をテーマにした「健康づくり講演会」が20日、潟上市で開かれ、地元の医療法人・正和会の小玉敏央理事長が講演しました。
運動不足が引き起こすリスクやスポーツの効果などを解説。スポーツと平均余命の関連性について、サッカーやテニスといった「相手がいるスポーツに親しんだ人ほど、余命が延びた」との研究結果を紹介。
健康寿命を延ばすには、1人で打ち込むより、他者と社会的な関わりを持てるスポーツがよりいいと言われてきているそうです。