2m確保したらマスク外そう 熱中症、例年以上に警戒を
2020年06月23日 掲載
秋田県内では気温の高い日が続いています。
新型コロナウイルス対策でマスクの着用が増え、今年は例年以上に熱中症へ警戒が必要です。
暑い中でマスクをし続けると、体温の上昇を招いて熱中症のリスクが高まってしまうのです。
環境省や厚生労働省は先月、「新しい生活様式」における熱中症予防のポイントをまとめました。
屋外では人と十分な距離(少なくとも2メートル以上)が確保できる場合は、マスクを外すよう求め、着用時には負荷のかかる作業や運動を避けることや、小まめな水分補給、涼しい服装での外出なども予防のポイントに挙げられています。
コロナ禍での熱中症予防についてポイントをチェックしましょう
『新しい生活様式』における熱中症予防について|美の国あきたネット