にかほ市が「からだにエール教室」を始めました
2020年10月22日 掲載
にかほ市は、加齢に伴う体力の低下にいち早く気付き、体力維持の方法を学んでもらおうと「からだにエール教室」を始めました。体組成計で筋力を数値化し、「フレイル(虚弱)」が進む前の対策に取り組んでいます。
月に2回、象潟保健センター(象潟町)か市総合福祉交流センター・スマイル(平沢)で体力測定を行います。市はこの結果を基に、体力が低下していると見込まれた人に対して、健康維持のための運動を学ぶ教室への参加を、手紙を郵送して呼び掛けています。