タニタ、ヘルスメーター販売1億台達成 大仙に生産拠点

2021年05月27日 掲載

大仙市に生産拠点がある健康計測機器製造のタニタ(東京)が今月、体重計や体脂肪計などヘルスメーター製品の国内販売累計1億台を達成しました。

25日、都内で開かれた記者発表会で、谷田千里社長は「日本人の健康に貢献するため、1億台を通過点として、これからも使いやすいヘルスメーターを送り出していきたい」と語りました。ステージには谷田社長のほか、「ぼる塾」のメンバーも登壇しました。

タニタは1973年から大仙市(旧仙北村)に生産工場を置いており、現在は国内唯一となっています。
大仙市から半世紀近く、国民の健康に貢献してきました。これからも大仙市、そして秋田から「健康寿命」の延伸を目指しましょう!

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ぼる塾、タニタヘルスメーター1億台達成PR 大仙に拠点|秋田魁新報電子版