潟上市・東湖小で「健康寿命延伸プロジェクト」スタート

2021年07月20日 掲載

小学5年生を対象にした健康寿命延伸プロジェクトが潟上市の東湖小学校が始まりました。初日の7日は、5年生11人がタブレット端末やヘルスケア機器を使って各自の健康状態をチェックしました。

今後、運動や食事をテーマにしたプログラミング教室のほか、サッカーJ2ブラウブリッツ秋田の管理栄養士による栄養指導、元選手らによる健康運動指導などを実施。児童が端末を家に持ち帰り、家族と食育に関する動画を視聴する機会も設ける予定です。

プロジェクトでは、冬休み明けまでの約半年間に特別授業を重ね、来年1月以降に再び健康チェックを行い、プロジェクトの効果を調べることにしています。

詳しくは

児童に運動や食事を半年間指導 潟上・東湖小でプロジェクト|秋田魁新報電子版