ラッピングバスに「健康診断受けよう」 協会けんぽ秋田支部が呼び掛け
2021年10月14日 掲載
昨年度の生活習慣病予防健診の受診率(協会けんぽの被保険者)は秋田県が50.6%で、東北で最も低くなっています。
そこで秋田支部は、健康診断の受診を呼び掛けるラッピング広告を秋田中央交通の路線バスに掲載しました。
車体には、秋田犬や比内地鶏などをモチーフにしたキャラクターと、「年に一度は健康診断を受けよう」「案内が届いたら健康診断に行こう」のメッセージ。乗客や道行く人に健康診断の受診をアピールしていきます。