健康寿命日本一に向けた健康づくり県民運動の推進母体である「秋田県健康づくり県民運動推進協議会」の令和４年度総会を次のとおり開催し、関係者約100人が参加しました。
　総会では、健康づくりの実践活動に積極的に取り組んでいる会員を表彰する「健康秋田いきいきアクション大賞」の会員投票のほか、公益財団法人秋田県総合保健事業団理事長の戸堀文雄氏による基調説明、東京大学医学部附属病院特任教授の中川恵一氏による基調講演が行われました。

令和４年８月１日（月）　13:30～15:30

会場

ホテルメトロポリタン秋田　グランデ

内容

１　開会挨拶

秋田県健康づくり県民運動推進協議会　会長　小玉　弘之

秋田県知事　佐竹　敬久

　

２　「健康秋田いきいきアクション大賞」表彰者プレゼンテーション（表彰者50音順）

◯　公益社団法人秋田県トラック協会「ドラ飯企画の取組みについて」

◯　株式会社タニタ秋田「野菜摂取による健康相乗効果の促進」

◯　能代運輸株式会社「目指せ健康寿命日本一！（食塩摂取8g/日＆野菜摂取350g/日）」

　

３　基調説明

【演題】「秋田県における健(検)診の現状について」

【講師】公益財団法人秋田県総合保健事業団　理事長　戸堀　文雄　氏

　

４　基調講演

【演題】「コロナ禍におけるがん検診」

【講師】東京大学医学部附属病院　総合放射線腫瘍学講座　特任教授　中川　恵一　氏

５　「健康秋田いきいきアクション大賞」審査結果発表　及び　表彰式

≪最優秀賞≫

株式会社タニタ秋田

≪優秀賞（50音順）≫

公益社団法人秋田県トラック協会

能代運輸株式会社

≪令和４年度の実践活動共通テーマ≫

「職場・家庭・地域での声かけで健(検)診受診を促進しよう！」