暑くても冷たいものとりすぎには注意! 体の冷えが起こすリスク

2023年07月25日 掲載

秋田も梅雨が明け、本格的な夏に突入しました。アイスや冷たい飲み物、ビールなどがおいしい季節ですが、冷たいものをとりすぎると、体内温度が下がりすぎて、健康に悪影響を及ぼすことあります。

医療法人社団正恵会ディオクリニック・藤井崇博氏によると、冷たいもののとりすぎは、

・胃腸の働きの低下(夏バテ)
・免疫力が低下
・肥満になりやすい
・肌荒れやニキビが増える
・頭痛やめまいに悩む

など引き起こす可能性があります。

暑い時に冷たいものをとるのは心身ともにリフレッシュできますが、とりすぎると逆に夏バテをつながることも。適度に温かいものも取り入れて、体内温度を保つことが大切です。

詳しくは

酷暑の夏でも冷たいものとりすぎに注意、体の冷えが起こす健康と美容へのリスク【医師監修】|秋田魁新報電子版