iPSで子宮頸がん縮小に成功 来夏に治験開始、順天堂大
2023年12月29日 掲載
順天堂大などのチームは21日までに、人工多能性幹細胞(iPS細胞)から作製した免疫細胞を使い、マウス実験で子宮頸がんを縮小させることに成功したと発表しました。
治療が難しい再発した子宮頸がん患者を対象に来夏、臨床試験(治験)を始める予定。
順天堂大などのチームは21日までに、人工多能性幹細胞(iPS細胞)から作製した免疫細胞を使い、マウス実験で子宮頸がんを縮小させることに成功したと発表しました。
治療が難しい再発した子宮頸がん患者を対象に来夏、臨床試験(治験)を始める予定。