4月以降、20歳・30歳でも歯周病検診 厚労省若年患者増加で

2024年01月29日 掲載

厚生労働省は4月以降、健康増進法に基づく自治体の歯周疾患検診の対象年齢を拡大し、20歳と30歳を追加する方針であること分かりました。

歯周病の患者が若年層でも増えているのを受けての対応。歯周病は全身の病気リスクに影響するとされています。

切れ目のない歯科検診体制を整えて早期治療を促し、健康寿命延伸につなげるのが狙いです。

詳しくは

歯周病検診に20歳、30歳追加 4月以降、若年患者増加で厚労省|秋田魁新報電子版