旬の野菜を「もう一皿」 秋田県民は推奨量より70グラム不足

2025年08月14日 掲載


県は、夏・秋野菜が出回る8~10月に「もう一皿野菜をプラス!」キャンペーンを行っています。

県民の1日の平均野菜摂取量は286・4グラム。厚生労働省が健康的な生活を送るために推奨している「350グラム以上」には約70グラム不足しています。

このため県は、普段の食事にもう一皿(70グラム)分の野菜をプラスして、摂取量を増やすよう呼びかけています。

期間中は、推定野菜摂取量を測定できる「ベジチェック」の体験イベントを県内各地で実施します。

旬の野菜を楽しみながら暑い夏を健康に過ごしましょう!

詳しくは

野菜「もう一皿」目指そう 県がキャンペーン、期間中は摂取量測定体験も|秋田魁新報電子版