虫歯予防で健康長寿目指そう 秋田市で全国大会

2019年11月17日 掲載

「第41回むし歯予防全国大会inAKITA」が16日、秋田市の秋田拠点センター・アルヴェで開かれました。NPO法人日本フッ化物むし歯予防協会(静岡県)の主催。本県では初開催。

東北大大学院歯学研究科の相田潤准教授が「なぜ今、むし歯予防が必要か」と題して講演。「子どもの頃に虫歯が多かった人は、大人になっても虫歯が多い傾向にある。歯は食べるために重要。歯を守ることは健康寿命を延ばすことにもつながる」とし、幼少期から歯みがきの習慣を身に付けさせるよう呼び掛けました。

「第41回むし歯予防全国大会inAKITA」 の様子はこちらから

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