ウオーキング歴20年、健康効果を実感
2020年05月12日 掲載
由利本荘市の工藤次郎さん(79)はウオーキング歴20年。
糖尿病の症状改善と肥満解消のためウオーキングを始めたそうです。15年ほど前からは毎日、2時間かけて7~8キロを歩いています。糖尿病の症状は影を潜め、80キロ以上あった体重は60キロ台を維持。
歩くことで得られる健康効果を実感する工藤さんは、全国のウオーキング大会に参加するだけでなく、2018年からは「秋田鳥海眺望のみちツーデーマーチ」を自ら運営しています。
「ウオーキングがもたらす健康の喜びを多くの人に伝えるため、これからも歩き続けたい」と話しています。