アプリで広げる健康の輪/水曜は階段チャレンジデー健康行動を企業文化に▶▶▶SOMPOひまわり生命保険

2025年11月30日 掲載

 SOMPOひまわり生命保険は、保険本来の役割 である「Insurance」と健康をサポートする機能である「Healthcare」を組み合わせた「インシュアヘルス」の考え方に基づき、契約者や地域がともに健康を支え合う仕組みづくりを推進している。

自社アプリ「MYひまわり」のトップ画面。手首や腕などに装着するウエアラブルデバイスと連動している

 昨年9月には生命保険と健康をつなぐアプリ「MYひまわり」のサービスを開始した。保険の契約手続きや管理に加え、健康診断書をカメラで撮影すると統計データを基にして5年以内の健康リスクを人工知能(AI)が予測する機能を備えるなど、健康サポート機能を充実させた。

 秋田支社(秋田市)で支社長代理を務める植田萌夏さんは「契約しているお客さまであれば毎日の歩数に応じてポイントが貯まり、抽選でギフト券が当たります。楽しみながら歩数を管理でき、健康づくりに対する利用者の意識を日常的に高められるのが魅力です」と話す。

 秋田支社内でも「MYひまわり」を活用。25年春から毎週水曜を「階段チャレンジデー」とした。ビルの5階にある支社までの上り下りに階段を使うことを推奨。日常の中に健康づくりにつながる行動を組み込み、社員の意識醸成を図っている。業務課長の渡邊登貴さんは「水曜以外も階段を利用していたり、『毎日1万歩歩かないと落ち着かない』と話す社員がいたり。健康づくりが職場の文化として息づいています」と話す。こうした同支社の取り組みは本年度、県健康づくり県民運動推進協議会が主催する「健康秋田いきいきアクション大賞」の優秀賞に選ばれた。

「健康秋田いきいきアクション大賞」優秀賞受賞に合わせて記念撮影=2025年10月、秋田市のSOMPOひまわり生命保険秋田支社

 保険契約の有無にかかわらず、唾液によるがんリスク検査を有料で行っているほか、契約者向けには血糖値を測定し生活習慣の改善を目指す「血糖コーチング」などの健康チェックサービスを有料で提供している。血糖コーチングは法人契約の場合、保険に加入していない社員も利用することができる。

 地域の健康寿命延伸のため「健康の不」「介護の不」「老後資金の不」という「三つの不」を解消することを目指している。同支社支社長の今井圭介さんは「当社は 『安心・安全・健康であふれる未来へ』というパーパスのもと、お客さま、地域、社員をつなぐ健康経営を推進していきます」と話す。誰もが安心、安全、健康で暮らせる社会の実現を見据え、「健康応援企業」としてさらなる躍進を目指している。

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