健康づくり最前線―おらほも頑張るぞ!
がんや脳血管疾患などの生活習慣病による死亡率が、全国平均を大きく上回っている本県。長年続いている厳しい状況を県民総ぐるみの運動で改善しようと、県は平成29年7月に市町村や民間団体、企業などで構成する「秋田県健康づくり県民運動推進協議会」を立ち上げた。掲げた目標は、全国で下位にある健康寿命(介護などを受けずに健康に暮らせる期間)を日本一にすること。目標達成に向けて県内各地で取り組みが本格化する中、その実践例を紹介していく。
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独自の塩分表を作製/糖尿病、高血圧予防へ活用 市民に食生活改善促す大館市
2018年11月19日大館市は本年度、市民の高血圧予防や糖尿病の重症化予防につなげようと「あいうえお塩分表」を作製した。11月9日には市民を対象とする「健康☆粋いき人財」育成講座の4回目「塩分量を極める」で資料として活用...
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再検査をフォローアップ/就業規則改定し休暇制度創設 社員の健康に寄り添う湯沢市・和賀組
2018年11月05日湯沢市の建設業「和賀組」は、社員の健康が会社の業績に直結すると考え、健康診断とその後のフォローアップに徹底して取り組んでいる。今年2月には、社員の健康管理を戦略的に進めているとして、経済産業省の「健...
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職場全体で「長活き」推進/地域住民向けの「学校」も 健康経営優良法人の秋田銀行
2018年10月15日秋田銀行(本店秋田市、新谷明弘頭取)は「長活(ながい)き」をキーワードとした取り組みを銀行内外で展開している。行員や住民が長く「活き活き」と活躍できる職場環境の整備や地域社会づくりに力を入れている。...
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ウオーカーの裾野拡大に手応え/「健康づくりに欠かせない」 「スマイルウオーク」を主催する秋田内陸縦貫鉄道
2018年10月01日ウオーキングにはもってこいの季節である。秋田内陸線の駅をスタートするイベント「スマイルウオーク」(秋田内陸縦貫鉄道主催)は今年が3年目。地域の恒例行事として定着しつつある。 イベントは「初夏の章」...
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食と健康「永遠のテーマ」/減塩や野菜摂取増へ奮闘 横手市食生活改善推進協議会
2018年09月18日「ニンジンご飯です。試食してみませんか」。横手市の大型店でこんな声が響いた。9月上旬、市食生活改善推進協議会(市食改)と市健康推進課、店舗側が連携して開いたイベントだ。買い物客は呼び掛けに足を止め、...
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禁煙、検診 トイレで促す/「標語」考案 児童も一役シールで意識づけ図る能代市
2018年09月03日「禁煙貯金、始めませんか?」「今日のおしっこ 何色?」。能代市内の公的施設や民間事業所のトイレで、こんなキャッチコピーを記したシールを見掛ける。用を足したり手を洗ったりする際に目に入り、改めて尿の色...
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楽しく心身リフレッシュ/健康維持へ効果くっきり温泉プール活用に取り組む仙北市
2018年08月13日仙北市が昨年度から取り組んでいる西木温泉クリオンの温泉プールを活用した水中運動教室が好評だ。同教室は参加者が定員を超え、屋内プールには毎回歓声が響き渡る。さる8月2日にクリオンを訪れ、生き生きと健康...
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食べることは生きること/推進員が地域密着で活動 減塩運動を強化する五城目町
2018年08月01日五城目町役場の正面玄関を入ると、ホール右側の壁にパネルが掲げられている。そこに記されているのは「食生活改善運動を展開し、減塩に取り組む家庭を毎年50世帯増やします」という目標。県全体で目指す健康寿命...